Forrester Research社によると、グローバルなメジャープロバイダーが地盤を失っている間に、第一線のインドITベンダー各社は、特にアプリケーションサービスの市場で躍進している。
同社はその最近のレポートで、インド企業躍進は、もはや単に低コストであるからだけでなく、プロバイダー=顧客関係に根本的な構\造変化をもたらしたからである、と述べている。
『ITサービス:パラダイム変換により持続するインド・プロバイダーの成功』と題されたレポートを著したForrester Research社の副社長Stephanie Moore氏は、オフショア躍進の傾向は続くと信じ、巷間のインドプロバイダー停滞論に反論する。
Moore氏によれば、「(インドの)オフショアプロバイダーたちは、透明性・効率性・アカウンタビリティをサービス業者に期待してよいのだということを、顧客に浸透させました。若干の例外を除けば、従来型のサービスプロバイダーは、こうした新しい潮流に対応することができないでいます。インドのオフショア業者は、やがてグローバルなメジャーに取って代わられるという見方があるにもかかわらず、第一線のインドのベンダーは、大手サービスプロバイダーのビジネスを請負い続けるでしょうし、そこに付加価値をつけることで素晴らしい力を見せ続けていくことでしょう。」
Forrester Research社の 上級アナリスト兼インド代表\であるSudin Apte氏は「インドのトップベンダー各社は、ドメイン能\力の構\築やコンサルタント業務、顧客の特別仕様ソ\リューションといったサービスを付加することにより、世界市場に自らの存在を浸透させることに成功しつつあります。」と述べている。
Translated by Teiji Nagashima







